橘昌邦 共同代表/地域再生マネージャー
東京理科大学理工学部建築学科卒業後、渡仏。帰国後、1995年に㈱アフタヌーンソサエティに入社。以後、様々な建築プロジェクト及びまちづくりプロジェクトに携わる。
2003年に神田において、老朽ビルを活用したまちづくり拠点の機能を兼ね備えたクリエイティブクラス向けシェアオフィス「REN-BASE UK01」を立ち上げ、ここを拠点に自ら「現代版家守」として地域の“不動産問題” “産業問題”に同時に取り組む「家守型のまちづくり」を実践。
2005年からは歌舞伎町や築地場外市場のまちづくり支援を担当し、歌舞伎町においてはタウンマネジメント組織の立ち上げや吉本興業東京本部社屋の移転プロジェクトなどを手がける。
2010年神河恭介と共に「POD」を設立。公的組織や地域組織の依頼を中心とした地域型まちづくり領域の業務を主に担当。
そのほか、これまでCET(セントラルイースト東京)・ディレクター、アーク都市塾都市開発ビジネスコース・コース指導、東京理科大学工学部建築学科・非常勤講師、ふるさと財団・地域再生マネージャー、神田駅西口商店街振興組合・理事、UDCO(アーバンデザインセンター大宮)・コーディネーター、横山町馬喰町街づくり会社・顧問等を務める。
テレビ、ラジオ、新聞、専門誌等における記事掲載、出演、執筆や講演会、シンポジウム、研究会等での講演多数。